【キッズサマースクール５】安全に海を楽しむために | 海と日本PROJECT in やまなし

　最初にライフセーバーがレスキューボードやレスキューチューブを使って溺れた人を救助するデモンストレーションを見学しました。その後、もし自分が溺れてしまった場合の対処法として、大の字になって大きく息を吸い込み、浮かんで待つことや、岸に向かって大きく手を振って助けを求める方法を教わりました。

　また、もし誰かが溺れているのを見つけた場合は、空のペットボトルに少しだけ海水を入れて投げ、浮き輪代わりにしてもらって救助を待つのがいいそうで、子どもたちは真剣に説明を受けていました。