アーカイブ:2018年
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「笛吹川石和鵜飼」が開幕
2年ぶりに復活した、夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」が7月20日、笛吹市石和町の笛吹川で始まりました。かがり火が水面を照らす中、大勢の観光客が鵜匠の巧みな手さばきに見入りました。 笛吹川での鵜飼いは、鵜匠が船に乗らず、…詳細を見る -
水に関する研究費 7団体に助成
山梨県は、県内団体が行う山梨の水に関する優れた研究に助成する事業「やまなし『水』ラボプロジェクト」の本年度対象に山梨学院大など7団体の研究を選びました。 このうち、山梨学院大健康栄養学部の研究は、県産ミネラルウオー…詳細を見る -
山中湖で水難事故対応訓練
夏の観光シーズンのピークを前に、富士五湖観光船協会山中湖支部は7月18日、山中湖村の山中湖で水難事故の対応訓練をしました。 湖畔のボート業者や富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。観光客のボート同士が…詳細を見る -
【海をキレイに】海のピンチは街が救う!渋谷で一斉ゴミ拾い
みなさん、海のゴミの8割は街から(陸から)来ているということをご存知で すか? 街で捨てられたゴミは風で運ばれて、排水溝などを通じて川から海に流れてい きます。 街で捨てられるゴミが増えれば増えるほど、海のゴ…詳細を見る -
着衣泳で水の怖さを再認識
甲府市の県立青少年センターのプールで6月24日、服を着たまま泳ぐ「着衣泳」を学ぶ親子向け講習会が開かれた。 親子30人が参加し、山梨県水泳連盟普及委員長が講師を務めた。 参加者の小学生は「スイミングスクールに1…詳細を見る -
「天空の水槽」で笛吹の徒歩鵜
笛吹川の伝統漁「徒歩鵜(かちう)」が6月29日夜、東京・池袋のサンシャイン水族館で披露されました。笛吹市石和鵜飼保存会の鵜匠が操るウミウが、ライトに照らされた「天空の水槽」でアユを捕らえるたび、大きな歓声が上がりました…詳細を見る -
ウミウの飼育施設を新築
笛吹川の夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」で使うウミウの新しい飼育施設が6月28日、同市石和町市部に完成しました。昨年は鵜が感染症にかかり鵜飼いを中止した経緯があり、市は病気を予防するため老朽化が進んでいた施設の移転新築を進…詳細を見る -
水難事故防止へ「着衣泳」体験
水難事故防止のため、山梨県青少年協会などは6月24日、甲府市の県立青少年センターで、服を着たまま泳ぐ「着衣泳」の体験会を開きました。 親子ら8組約20人が参加。山梨県水泳連盟メンバーから水難防止への心構えを学んだ後…詳細を見る -
御前崎市の海水浴場などをPR
静岡県の御前崎市観光協会のメンバーらが6月21日、観光PRのため、甲府・山日YBS本社を訪れました。 海上でバナナボートやアスレチックが楽しめる「マリンパーク御前崎海水浴場」を紹介。御前崎市内7軒の宿泊施設で7月1…詳細を見る