レポート
2021.09.28

トライアスロン開催へ河口湖視察

来年9月に富士河口湖町で開催予定の「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022」のコース確認作業が9月5日、行われました。関係者が安全面などの課題をチェックしました。
 大会関係者15人程度が参加しました。スイム(1・5キロ)のコースとなる河口湖では、トライアスロンチームのコーチが湖岸から約300メートル地点まで泳いで、水温や湖底の状況を確認しました。湖に入る場所に大きな岩があり足場が悪いとして、「安全のためにマットなどを敷く必要があります」といった意見が出ました。河口湖の水質を検査するための検体も採取しました。
 西湖を周回するバイク(40キロ)や河口湖大橋、河口湖北岸などを走るラン(10キロ)のコース確認では、試走しながら路面状況や危険箇所を確かめました。
 町の渡辺昭一政策企画課長は「大会まで残り1年。今回出てきた課題は話し合いを通じて解決し、万全な態勢で大会に臨みたいです」と話していました。

イベント詳細

イベント名トライアスロン開催へ河口湖視察
参加人数大会関係者15人程度
日程9月5日
場所富士河口湖町
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