【30】海洋危機 海へのゴミを考える

2018-12-6
海と日本PROJECT in やまなし

海の日の7月16日【山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト】通称【Yama・P】(ヤマピー)が設立。
記念イベントとして【海の日環境フォーラム2018】を行いました。
フォーラムでは一般社団法人JEAN(ジーン)の事務局長、小島あずささんが今、世界中の海で問題となっている【マイクロプラスチック】について講演しました。

海へと流れ出たプラスチックゴミは紫外線や波の影響で細かな破片となって大海原を漂い有害物質へと変化して海の生物に健康被害をもたらします。

Yama・P事務局で認定NPO法人【富士山クラブ】理事の青木さんは『マイクロプラスチックを増やさないためにプラスチックの使い方を考えていく事がとても大切』と話します。

そして先月富士山麓周辺の国道と忍野村を流れる桂川の清掃活動が行われました。
海のゴミの7割から8割は川を介して海へ流れ付くと言われています。

7月にもこの辺りの清掃を行いましたが4ヶ月が経ちまた多くのゴミが流れついています。
そのほとんどがプラスチックです。

認定NPO法人富士山クラブでは10年程前からプラスチックの使い方を考え、プラスチックゴミ削減に取り組んでいます。

環境汚染や温暖化など地球規模での海洋危機に瀕している今。

美しい海を救い守る取り組みが海無し県の山梨から始まっています。

海洋危機 海へのゴミを考える

海の日の7月16日【山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト】通称【Yama・P】(ヤマピー)が設立。
記念イベントとして【海の日環境フォーラム2018】を行いました。
フォーラムでは一般社団法人JEAN(ジーン)の事務局長、小島あずささんが今、世界中の海で問題となっている【マイクロプラスチック】について講演しました。

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